お役立ち情報

A：出会う機会を増やすには、相手に求める条件は少ない方が出会う機会は見込めます。逆に条件が多いと反比例して出会う機会が少なくなってしまいます。

希望の条件を提示した上で、その条件にピッタリと合う方と出会えることが婚活のメリットです。でもその「希望の条件」が、自ら出会えない原因を作っていることも多々あるんです。

折角婚活をはじめたんだから、希望の条件に近い人との出会いを求めたい。それは殆どの方が願うことかもしれません。

今思う相手に求める条件を少し変えてみませんか？
出会う機会が増えれば、あなたの魅力に気付く人も増えます。つまり条件を広げることで、婚活成功へ大きな第一歩にもなるんです。

A：自分が選ばれるようなプロフィールを提示できているかがポイント

出会う前は希望の人を選ぶ事だけに気持ちが向きがちです。それ以上に大切なことは自分が選ばれるようなプロフィールを提示出来ているかどうかがポイントです。

あなたが今持っているプロフィールには、良い旦那さん、奥さんのイメージが持てるような記載はされていますか？

見た目や年齢、年収も簡単には変えれません。でも性格や趣味、特技は変えれるものです。
仮に今お料理が苦手だとしても、趣味を料理にしてこれから頑張れば良いんです。

相手より申込みがあるためには、むしろ結婚相手として相応しい人であるように努力することです。
自分磨きのひとつにもなります。婚活を通して、あなたがより一層魅力的になれるのであれば、
相手からの申込みがあり、そして婚活における醍醐味の1つなのかもしれません。

A：次の出会いを探すという前向きで・図太さみたいな気持ちが必要

婚活は、基本的に断られることの連続といっても過言ではありません。上手くいっていると思っていたのにパタリと連絡が取れなくなる。

これから結婚がしたい、結婚相手を見つけるために婚活をはじめます。確かに婚活とは、出会いを求める人が集まる場所です。

ご縁があって、その人と相思相愛になれるのか、相思相愛の人とは簡単に巡り会えないものです。

断られることが続くと、これから先の不安も重なって心折れることもあります。
「縁がなかった」そう思って、次の出会いを探すという前向き、図太さみたいな気持ちが婚活には必要です。

自信を無くすも、つけるも自分次第。自分で自分の背中を押してあげてください。
私たち仲人も常にみなさんの気持ちに寄り添い親身になってサポートをします。

A：「はじめまして」が多い婚活では、話すのが苦手だと正直お相手に伝えてみる

婚活では会話について悩んでいる人も多くいます。
何を話せば良いのか、緊張して沈黙してしまう。「はじめまして」な出会いが多い婚活では、会話に対して不安を持つ場面が多々あります。でも、皆さんはお仕事で「はじめまして」な場面に直面しています。婚活と仕事の会話は違う・・・と思われる人も多いですが、意外と共通している面があります。

でも、よく考えたら会話に不安を感じることは当然なことなのではないでしょうか？

そんな時は話すのが苦手だと正直に相手に話してみませんか？

初めて会った人や、まだ会って間がない人のことはよくわかりません。どんな性格をしていて、どんな趣味をもっているか、何を話すと喜んでくれるのか・・・でも、婚活でもお仕事でも初対面の印象がとても重要になります。

会話を盛り上げるきっかけは共通点を見付けること。マイナスな印象の「会話が苦手だということ」は、プラス印象の「共通点」となり得るのです。

しかも、会話が苦手だということを相手に伝えておけば、沈黙があっても「この人は話すのが苦手と言っていたな」と思ってもらえます。「話したくないのかな？」「何か悪いこと言って気分を悪くさせてしまったかな？」と、相手に余計な心配を掛けなくて済みます。

事前に用意しておく会話の内容は・・・

●これまでの事：小さい頃の思い出、学生時代の部活やバイト、友人や家族との思い出
●今の事　　　：仕事や趣味、休日の過ごし方
●これからの事：理想の家庭像、子供の事、仕事と家庭をどうしていきたいか　など

A：返事がなく悩んでいる時間より、「縁がなかった」と考えを切り替えるのが得策

交際でお付き合いしているのに、連絡が取れなくなるパターンは釈然としないですよね・・・。振られたのかどうかハッキリしない、ダメならダメと言ってもらえた方がまだ心の整理が付きます。

でもこのパターン、これも婚活ではよくある光景なんです。「どうして返事をしてくれないのか？」とハッキリさせておきたいところです。

「返事をくれない」ような対応をする人に、これからの素敵な未来は想像出来ますか？
返事をくれない人はそこまでの人であって、「縁がなかった」と考えを切り替えるのが得策です。

交際をお断りしたいことがあれば、相手に言いずらいこともあるかもしれませんので、
直接仲人に連絡をしていただき、仲人が相手の相談所に連絡をします。

モヤモヤする気持ちが残りそうですが、悩んでいる時間はもったいないです。
もっと魅力的な人を求めて次の行動に移りましょう。

A：婚活に疲れてしまったときは、一旦お休みしてみるのも1つの方法です。

「いつか素敵な出会いが訪れるかも」の「いつか」は、気持ちが前向きのときは楽しみに出来るけど、婚活があまり順調に進んでいないときは、その「いつか」が「いつなの？」と不安を助長させてしまうキーワードになるものです。

上手くいかないことが続いて、先が見えないと漠然と不安になります。

「急がば回れ」ということわざがあるように、無理に婚活をしようとしても、かえって上手くいかないこともあります。そんなときは、何が原因で婚活が上手く進まないのか、婚活が上手く進む方法、その他相談事を仲人と話し合いをしてみる。

一人の時間を作ってみる、友達と会ってたわいも無い会話でリフレッシュするなど、
婚活と関係ない時間をとってみてはいかがでしょうか。

一見、婚活成功には遠回りに見えることも、婚活の間のリフレッシュした気持ちは婚活を新たに進めていくことにもなります。

婚活の悩みを持つことは意識改革のきっかけになります

「悩む」という言葉だけをきくと、マイナス思考なイメージに聞こえてしまいます。でも悩むことは、
「こうなりたいというイメージ＝目標」があるから悩んでしまうものです。前向きになりたいと心がサインを送っている証拠でもあるのです。

上記の「婚活でよくある悩みと対処法」について当社では、悩んでいるときこそ、しっかりと自分と向き合うことのできるチャンスと考えています。

何にどう悩んでいるのか、改めてどんな「自分」でありたいのか婚活は人を好きになることも大切。でも人を惹き付ける力を身に付けることも大切です。

悩みを抱えたまま婚活を続けていても、無意識のうちに表情や態度にも気持ちが現れてしまいます。逆に生き生きとした元気なオーラが出ている人の周りには、確実に人が集まってきます。

当社は、婚活の悩み・相談・疑問に思うこと・わからないことをお受けし、これらに対する対処法を話し合い、会員の皆さまの婚活が順調に進み、ご成婚へと繋がることを願っております。